7/25,26に東京ビックサイトで開催されたブライダル産業フェアにBMCAはブースを出展しました。
出展の目的は「BMCAの認知度の向上(ブランディング)」です。ブース内にはBMCA、東京BMCサポート社、ライトサウンド社のパネル展示、また、ブース来場者には、BMCA手さげ袋、BMCAdirectory(小冊子)を配布しました。手さげ袋、冊子は最終日夕刻に在庫がなくなってしまいました。
ブースへの来場者はとても多く、BMCAは全国規模での展開であるということに大きな評価を頂きました。「司会の手配はしてくれるのでしょうか?」とか、「これから会場を開業するが、司会料金をいくらにしたらいいのか?」など、来館頂いた北海道から九州までたくさんの会場関係者から生の声を聞くことが出来ました。ブライダル産業フェアへ出展は全国対象とした業者じゃないとあまり意味がないということも解りました。
たくさんのBMCAメンバーのお手伝いがあって成功した出展でした。BMCAdirectoryへの広告協賛、パネル出展協賛、当日お手伝いを頂きましたメンバーの皆さん、どうもありがとうございました。
記
1.タイトル:
●ブライダル産業フェア2006出展報告 http://www.thekame.com/
2.とき:
●2006年7月25日〜26日 10:00〜17:00
3.ところ:
●東京ビックサイト 東1,2ホール
4.出展内容:
●出展目的:BMCA認知度の向上
●展示内容:BMCA、東京BMCサポート社、ライトサウンド社パネル展示
●配布物:BMCA手提げ袋(900枚)、BMCAdirectory(小冊子)(1500部)→配布残りなし。
ブライダル産業フェアの様子
ブースで配ったBMCA directory
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冊子とともに配布した手提げ紙袋
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前日(24日)設営風景 |
前日設営風景
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ブースの様子(初日)
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ブースの様子(最終日)
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ブース内の展示パネル
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場内では至るところでBMCA袋が見られる
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来場者は歩く広告塔だ!
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全員持ってるぞ!
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初日の懇親会の様子
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初日の懇親会の様子
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初日の懇親会の様子
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初日の懇親会の様子
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ブースにて(初日)
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恋塚会長より、ちょいと一言。(プランディングプロモーションについて)
今回のプロモーション作戦ではブース来場者にBMCAの袋(BMCAの看板)を持ってもらいその後、場内をぐるぐる歩いてもらったわけです。これにより、他のブース内でもBMCAの広報活動が実現できました???。
演出品や小物1つ1つを売り込むのではなく、ブランド(BMCAの4文字ロゴ)売るのですから会場内いたるところで「BMCA」を謳えばいいのです。
これはブースで、「待ちのプロモーションをするのか?」、「前線に飛び出して、攻めのプロモーションをするのか?」ということです。
いい例として、東京ディズニーランドのアトラクションを見てみましょう。パビリオンで客を待って、来たお客さんへスポンサー名をアピールするのか(ジェットコースターがだめな人はビックサンダーマウンテンには行かないわけですよ)?。一方、15時、19時のパレードのようにスポンサーの看板を持って園内を練り歩き、あらゆるタイプの人にスポンサー名をアピールするのか、ということです。
今回BMCAは壮大な予算とスケールで、攻めのブラインディングプロモーション戦法を取りました。やることは壮大でも、今回の出展総費用は、ゼクシィ1ページ広告より安いんですよ。ゼクシィ広告予算内で雑誌広告とは違ったプロモーションを展開してみたという一例です。
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