去る、6月19日(火曜)、東京ビックサイト・TFTビルにて、第13回BMCAコンファレンス2018@Tokyoを開催しました。 昨年同様、ブライダル産業フェアと同日に設定、参加者は、北は青森から南は沖縄、そして海外からは台湾のMCさんまで総勢85名が参集しました。
コンファレンスは11時開演、基調講演1として、BMCA恋塚会長の「ブライダル昭和回帰」というタイトルで、平成の30年間を振り返り、一方、昭和の良き演出や取組みを見直し、新しい時代のブライダルビジネス、展望をテーマに講演があり、また、午後の基調講演2では、日本マナー・プロトコール協会認定講師の中山早苗さんに、「ブライダルMCの為のマナー&プロトコール」というタイトルで、接客業に必要なプロトコールを解説して頂きました。
そして、恒例のパネルディスカッションでは、BMCA磯村東京本部長が進行役となり、Part1「プランナー編」Part2「司会者編」とし、パネラの現場の話を聞きました。
夕刻からは、場所を近隣のレストランに移し、懇親会も開催されました。52名による呑み会も大盛り上がりでした。今回も、全国のメンバーにとって有効な交流が図られました。
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