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ブライダル業界には業界誌が4つあります(どんな業界でも普通は1~2個だろう)
・ブライダル産業新聞
・Wedding Journal(ウェディングジャーナル)
・Professional Wedding(プロフェッショナルウェディング)
・週間ホテルレストラン
この度、Wedding Journalから「どうコロナに向き合うか」をテーマに、司会業界を代表して、恋塚会長に取材があり、その内容が6/25月号に掲載されました。
以下要約です。
恋塚:私恋塚の考えるアフターコロナは、1991年バブル景気崩壊後の社会です。土地や株は値崩れし、金儲けを夢見た人みんなが、どん底に突き落とされました。
給料は下がり、会社は倒産し、リストラは加速化。
ホテル業界では、企業の宴会が激減し、結婚式は地味婚になり・・・。
今回のコロナでは、飲食などのサービス業は苦難の毎日ですが、大企業、公務員は給料が満額維持しかも海外旅行が出来なく、外食も控えていると言う事でこのお金のある組と、サービス業従事者組の2つに分けられる事になります。
結婚式も、お金のある組とない組の格差がますます広まります。お金のある組の結婚式ビジネスはこのままキープし、ない組の結婚式をどのように拾っていくかがカギとなります。
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